【 活動と入会のご案内 】(2012年9月現在)

ペットブームの陰で、犬猫合わせて年間30万匹以上が行政によって殺処分されている日本。
自治体にもよりますが、新しい飼い主への譲渡による収容犬の全国の平均的救命率は10%程度に過ぎません。
1970年代半ばから犬の処分数は減っていますが、猫はほぼ横ばいです。

このような現状を少しでも多くの人たちに知ってもらい、悲惨な最期を迎える犬猫の数を少しでも減らすために、 ペットの遺棄防止や遺棄されたペットの救済を目的に、2008年夏、軽井沢ペット福祉協会は設立されました。

もともとは、佐久保健所には避暑後に置き去りにされた犬猫もいると知った軽井沢を愛する別荘族の発起人が有志を募り、 捨て犬捨て猫をなくすための啓蒙活動と譲渡犬猫の里親探しによって、殺処分数を0に近づけていきたいという熱い思い が設立につながったのです。

現在まで以下のような活動を行ってきています。

 08年 会の設立と動物愛護精神の推進という目的を謳った新聞折り込みチラシ
     茨城のノー・キル(No Kill = 収容犬 生涯面倒見る)の個人シェルター視察
 09年 チャリティコンサート&ディナー開催
     犬猫遺棄防止の啓蒙チラシ作成
     佐久保健所から犬の引き取り/里親探し活動開始
 10年 日本のペット事情/殺処分をめぐるドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」自主上映会開催
     軽井沢駅構内でのチラシ配布活動
     佐久保健所からの犬の引き取り/里親探し
 11年 チラシ配布活動
     保健所からの引き取り/里親探し
     FM軽井沢発行「PLATINUM MAGAZINE」に会の広告及び幸せになった捨て犬を題材にしたエッセイ
     「犬と人の物語」シリーズ開始。
 12年 保健所からの引き取り/里親探し/チラシ配布活動

設立以来、保健所からの引き取り後、新しい家族のもとへ迎えられた犬は20匹以上、猫5匹。現在保護中の犬は4匹です。

今後の課題:
1。捨て犬猫をさせないための啓蒙活動
  チラシやポスターやパンフレットの配布、イベントの開催など。
2。里親制度の推進
  ペットショップや繁殖業者から命を「買う」のではく、自治体の譲渡犬猫の里親になることが殺処分ゼロへの道の
  一歩だという意識を広める。
3。避妊去勢の推進
  望まれずに生まれてくる子たちが増えないように、また病気予防の為にも、飼い犬猫には繁殖制限を。
4。虐待的飼育の根絶
  過酷な飼育環境に置かれたペットたちの環境改善に尽力する。
  (動物福祉の定義とは「ストレスを与えない飼育」です。感受性能力のある動物種がそれぞれ持つ固有の生理的
  行動欲求を実現する飼育環境がペットたちには必要です。)

このような会の目的を高い次元で達成していくために、多くの方々の賛同を求めております。
犬猫の保護には医療費や、里子に出るまでの一時預かり宅でのフード代等々がかかります。
より多くの子たちを救う為により多くの会員からの会費や寄付が必要とされております。
どうぞみなさまのご協力をお願い申し上げます。

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