《 長野県軽井沢町 多頭飼育崩壊現場レスキュー ご支援のお願い 》

 軽井沢町借宿地区の元ブリーダーFの長年に渡る犬猫多頭飼育に、終止符が打たれる事になりました。併せて、放棄される244匹の 犬のレスキュー活動が開始されたことも報告させていただきます。

 まずは経緯をご説明いたします。

 軽井沢町を拠点に、佐久保健所収容犬の保護と里親探し活動を行ってきた「軽井沢ドッグレスキュー」主宰の徳間寿美子氏の、数年に及ぶ Fに対する根気強く、忍耐強く、粘り強い説得が、ついに実を結ぶことになりました。F宅という劣悪な環境に生まれてくる不幸な犬猫 をこれ以上増やしてはならないという思いがあってのことでした。

 Fは自宅で244頭にも増やしてしまった犬全頭の飼育放棄に同意ました。また、徳間氏の情熱は及び腰だった行政をも動かしました。 今回の放棄により、Fの犬繁殖/飼育による騒音や不衛生な環境に長い間悩まされてきた近隣住民の皆様の不安も解消されることになるはずです。

 F宅で産まれ、劣悪環境で生き地獄の生活を強いられたあげく、人知れず命を落としていった犬猫たちがどれだけいたかを考えたら、心ある人 間ならば誰もが悲痛な思いに駆られるでしょう。しかし、そこから先の、この恐ろしい負の連鎖を断ち切る行動に乗り出すには、並々ならぬ 勇気と決断が必要だったことは言うまでもありません。

 今回の多頭飼育崩壊に関しては、Fには崩壊している認識もなければ、事態への対処を考える判断力もなく、そこにあったのは命を命と してではなく、お金に代えられる「物」であるとしか捉えられない非情さのみでした。ですので、今回は外側からの強制的崩壊と言った方がい いのかもしれません。

 10月7日、F宅への最終的な行政の立ち入りがあり、244頭が確認され、放棄が正式なものとなりました。
 (猫に関しては現在まだ頭数の把握が出来ておらず、今後猫の保護団体様の協力が必要となります)

 244頭の内訳は、8割が小型犬(チワワ、トイプードル、ヨーキーそしてミックスなど)で、残りはバーニーズなどの大型犬です。

 行政の動きですが、今後、佐久保健所をはじめとして、長野県内の各保健所が引き取り及び譲渡活動をすすめてくことになりますが、依然とし て多くの子たちの救出保護及び譲渡が「軽井沢ドッグレスキュー」の手に委ねられております。

 最後の1頭が、愛情に包まれ幸せに暮らせる家庭に迎えられるまで、今回のレスキューは終わりません。そこで全国の皆様にあらゆる形での 支援のお願いをしたく存じます。

 1)保護団体様による犬の引き取り
    (避妊去勢に関してましては、それぞれの団体様でお願い致します)
 2)個人様による犬の引き取り
    (家庭犬としての譲渡に限ります。避妊去勢して下さることが条件です)
 3)個人ボランティア様による犬の一時預かり/里親探し
 4)保護犬たちのワクチンや治療等々にかかる莫大な医療費のご寄付

 お問い合わせ先: 軽井沢ドッグレスキュー
     電話: 0267−46−8300
     住所: 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1264−5
     E-mail: karuizawadogrescue@gmail.com

 ご寄付に賛同して下さる方もまずは上記へご連絡くださいませ。

 皆様の早急なご支援ご協力を心よりお待ちしております。

 「軽井沢ドッグレスキュー」の徳間寿美子氏は、当協会の理事でもあり、里親委員会のメンバーです。今回の大規模なレスキューに、当協会 もご支援のお願いという形で協力させていただくことに致しました。何とぞよろしくお願い申し上げます。

                                          木村麗子(里親委員会)

 
 
 
 
 
 
 

inserted by FC2 system